SE構法は強度の強さと保証が充実!システム解説(施工・保証編)

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SE構法は構造計算により証明された構造の強度と、木造でありながら自由度の高い空間を安心してお客様に提案できます。そして、建てて終わりではなく、構造躯体に独自の保証システムも備えています。このコラムでは、SE構法の施工、保証について解説します。

 

SE構法は、柱・梁の圧倒的な強さと壁のねばりで耐震性を確保

木造で耐震性の高い住宅をつくるためには、「構造計画、構造設計、構造計算、プレカット精度、施工方法」がセットで実現しないと無理だと言われています。

SE構法では、地震時においてさらなる安全性を確保するために、全棟Sボルトを採用しています。これは、従来の金物工法の欠点を克服するために開発された特殊なボルトです。表面に凹凸加工を施し、木材にねじ込むことによって、強度を格段に向上させました。通常のボルトの2倍の強さを持つこのSボルトと高強度のSE金物の組み合わせにより、SE構法独自のラーメン構造を実現しています。

木造住宅で使用する柱や梁と同様に、集成材も「木」であるため、経年変化により木が乾燥・収縮します。SE構法は、高強度SE金物とラグスクリュー状のSボルトが柱と梁の接合部にしっかり食い込み、定着することにより、木の収縮に対しても剛性を確保することができます。

SE構法は、ミリ単位の精度で、住宅の強さと美しさを担保

SE構法は、構造部材の品質基準や性能が明確であることとトレーサビリティが条件となるため、独自の供給体制を整備しています。これに伴い、品質協定を結んだ指定プレカット工場以外からの供給を認めていません。供給された構造部材の品質管理の証として「出荷証明書」を発行しています。お客様に安心していただけるシステムです。

SE構法は、大手住宅メーカーと同等、もしくはそれ以上の設計生産システムによって、品質が保証された構造部材を供給しています。プレカットはコンピュータ制御の下、設計図通りにミリ単位の精度で加工されるため、水平・垂直を寸分違わぬように組み立てることが可能です。高い安全性能を約束するために、どこよりも厳格な精度品質を求めています。

SE構法は、構造に関する瑕疵の事故が1度もない

SE構法は、累計2万余棟が建てられた現在に至るまで、1件の事故も起こっていません。

SE構法では、全棟が適切に施工されるよう、SE構法施工管理技士によって、施工状況の写真ならびに施工チェックシートによる「SE構法性能報告書」の提出を構造躯体完了後、14日以内に義務づけています。

SE構法は一般的な工法と異なるさまざまな施工管理技術が必要なため、どの建設会社でも施工できるわけではありません。SE構法施工管理技士の有資格者 1 名以上が在籍し、一定の技術水準を有する「SE構法登録施工店」のみがSE構法の住宅を施工することができます。

 

<まとめ>

SE構法登録施工店の技術者は、定期的に開催される技術研修会や勉強会に参加し、最新の技術や知識を習得することと、3 年ごとにSE構法施工管理技士の免許を更新することも SE構法の教育システムに組み込まれています。

ジェイホームズも、SE構法登録施工店の一員として、木造住宅の研鑽に励んでいます。

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