ジェイホームズの見積書が建築家に評価される理由
目次
ジェイホームズの見積書は正確な積算による詳細な内訳がポイント
見積書には「概算見積書」と「実施見積書」があります。
概算見積書は、住宅の規模や工法、大枠の間取りや外観が決まった段階で算出されるもので、希望する住宅が予算内に納まるかどうか目安となるものです。
実施見積書は実施設計図書に基づいて算出され、この金額と内容で、施工会社は工事を請け負うことになります。
実施見積書の構成は、総工費、工事項目別の集計金額、工事項目ごとの内訳明細と先に進むに連れ、細かく表現されています。
信頼できる施工会社の内訳明細書は内容が詳細で明確になっています。
ジェイホームズの見積書も、この点において建築家に高い評価をいただけることが多いです。
ジェイホームズの見積書は明朗会計なので建築家に信頼される
建築家案件では2~3社の工務店から相見積もりを取ることが多いです。
見積りに参加した工務店としては、見積り金額だけではなく、見積書の内容も比較されることになります。
ジェイホームズの内訳明細は、仮設工事や基礎工事といった工事内容が項目別に記載し、それぞれの項目ごとに、工事内容(規模、寸法、仕様など)、数量、単価、金額、備考などを具体的かつ丁寧に書いています。
内訳明細の精度が高いことで、見積り内容と実際に工事で発生する費用の差を最小限に抑えられますので、工務店の経営としても、とても大切なことなのです。
その結果、建築家からは「明朗会計」の印象を抱いていただき、見積り金額が適正価格だということで承認してもらえます。次回以降のリピートオーダーにつながることもあります。
見積書は施工会社の実力を知る目安になるのです。