jhomes standard
建築家のデザイン×耐震等級3×断熱等級6

Contact Info

[ COLUMN ]

4号特例廃止の衝撃!高級注文住宅(豪邸)に必須な耐震性の基準変更

4号特例廃止の問題点とは?

木造住宅の耐震性に関する基準が2025年に大きく改正されることが発表されました。

現在、延べ面積500m2以下や2階建て以下などの条件を満たす木造住宅(現行の建築基準法では4号建築物に分類)は、建築確認の際の構造審査が省略されています。

この、いわゆる「4号特例」が、2025年の省エネ基準適合義務化と合わせて、大幅に縮小される見通しです。

「4号建築物」という分類が無くなる予定です。

2階建て木造住宅は構造審査が実施されることに加えて、延べ面積300m2超の建物に構造計算を義務付ける方針です。

さらに、壁量設計に用いる必要壁量の割り増しも検討されています。

 

 

高級注文住宅(豪邸)における4号特例廃止の影響

高級注文住宅(豪邸)における4号特例廃止の影響

今回の改正により、下記のようなことが予想されています。

吹き抜けの多用など構造に配慮せずに意匠を考える弊害が少なくなる

・設計や技術の向上を目指さない住宅会社の淘汰が始まる

・きちんと構造設計をしている工務店や設計事務所が評価される

ジェイホームズは木造住宅でも「全棟構造計算」を実施しております。

安心してご相談ください。

耐震性に関する詳しいページはこちら

 

高級注文住宅(豪邸)における4号特例廃止の影響

地震大国・日本で、安心して住める木造の注文住宅を建てるためになくてはならない重要ポイントは「構造計算」です。

 

構造計算に関する詳しいコラムはこちら

 

これから家をつくる人にとって家の「耐震性」は必要不可欠な条件です。

 

ジェイホームズは「耐震構法SE構法」の登録施工店です。

 

SE構法に関する詳しいコラムはこちら

 

 

ジェイホームズは建築家と共に、

美しさと性能を両立させながら、

耐震性の高い高級注文住宅を提案します。

 

ジェイホームズの施工実例(住宅別)はこちら

 

ジェイホームズの施工実例(部屋・空間別)はこちら

 

ジェイホームズのモデルハウス見学はこちら

 

こちらの記事もご覧いただいております。

ご相談・資料請求

当社では、本ページにご入力いただきますお客様の個人情報の保護については、最大限の注意を払っております。
フォームに必要事項を入力し、「送信する」を押してください。

    [ our contact details ]

    お問い合わせ・ご相談

    ジェイホームズへのご相談は
    お電話·メール·フォームで承っております。
    お気軽にご相談ください。
    [営業時間 平日8:30~17:30]

    OUR ADDRESS:

    神奈川県横浜市都筑区中川1-6-12

    LINE:

    lineでの個別相談はこちらから

    OUR PHONE:

    045-912-9111

    秀逸な建築家による美しいデザイン。建築のプロから高評価を受ける技術力。