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建築家のデザイン×耐震等級3×断熱等級6

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失敗しないデザイン住宅のつくり方

個性的な間取りやデザインの注文住宅が、テレビや雑誌などで紹介されることが多くなってきました。注文住宅で理想のマイホームを建てたいといったニーズは多いのでしょう。こうしたいわゆる「デザイン住宅」と呼ばれる家には、デザインと性能が両立しているものもありますが、デザインを優先させた結果、問題が生じやすいこともあります。デザイン住宅をつくるときに注意することをまとめてお伝えします。

サンプル

デザイン住宅を建てたいと思ったときに、どんなにデザインにこだわっていても、家は長く使うものです。そこにはどうしても欠かせない配慮が求められるのです。

1.デザインと耐震性を両立させる

デザインを優先しすぎた場合、大きな窓の箇所数が多くなったり、壁の位置(残りが窓の位置)のバランスが悪くなることは注意が必要です。安全性の検証ができた上でのデザインであることの確認を怠らないようにしましょう。

2.省エネに配慮されているか

温熱は外皮性能を強化しつつ、日射や通風を考慮したパッシブデザインを提案してもらいましょう。窓は光や風をもたらしますが、熱を最も逃す部分にもなりますので、バランスには注意しましょう。

3.メンテナンスができない家

家の形状が複雑すぎるデザイン住宅は、それだけで雨漏りの可能性が増えることになります。修繕にかかる費用もアップしてしまいます。外壁や屋根の修繕を行う場合、建物の外回りに足場を組みますが、建物形状が複雑だと足場の費用が高くなるからです。

デザイン住宅を建てたい場合は、今回挙げたような注意点をふまえた上で、デザインや性能、メンテナンスに配慮できる実力のある住宅会社に依頼することが必要です。

ジェイホームズでは、お客様のご要望やライフスタイルをお聞きした上で、「デザインと性能」に配慮できる建築家をご紹介しています。

また施工会社として、建築家のプランを技術面から支え、メンテナンスのご提案もさせていただきます。設計と施工のダブルチェックで、お客様により良い注文住宅をご提供できると考えています。

<まとめ>

ジェイホームズは、お客様が愛着の持てる美しいデザインに機能性・メンテナンス性を兼ね備えたデザイン住宅を実現します。家づくりのプロセスから、設計、仕様、工事内容について、すべてをご納得いただくまで丁寧にご説明させていただきます。

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