地下室 実例まとめ – ジェイホームズと建築家の技術力
ジェイホームズでは、建築家の設計による地下室のある高級注文住宅の実績が豊富になります。
地下室は、土地を有効活用できる、生活面積を増やせるなどのメリットがあります。
このコラムでは、ジェイホームズ＋建築家の設計による地下室実例についてお伝えします。
目次
【地下室1】高級感溢れるデザインとビルトインガレージ
川崎市の閑静な住宅街に建つ地下室のある２階建ての高級注文住宅です。
間取りとのバランスを考慮しつつ、大きさの異なる箱が絶妙なバランスで組み合わせられた外観デザインです。
ビルトインガレージを鉄骨造で建設し、車が３台駐車できる間口の広い駐車スペースを確保しています。
地下室は、約３０帖の大空間です。
主に運動スペースとして、野球の練習場として利用します。
地下室にはあえて仕上げを行わず、コンクリート打放し仕上げとしています。
人工芝や防球ネットなどを設置することで、スポーツのできる空間となります。
▼この地下室のある高級注文住宅の詳細はこちらです。
【地下室2】都市型の完全分離型二世帯住宅
目黒区に建つ２階建ての完全分離型二世帯住宅です。
すべての生活空間を分け、各世帯が独立して暮らす二世帯住宅です。
都心部の限られた面積の敷地に完全分離型の二世帯住宅を実現しました。
建築家の設計力を活かして法規制をクリアしながら、地下室やロフト（小屋裏収納）を設けるなどして最大限の住居ボリュームを確保した計画です。
厳しい敷地条件でも、できる限り二世帯住宅を広く建てたいという場合には、容積率の緩和要件を使って延べ床面積を増やし、広い住宅を実現することが可能です。
地下室がある場合、住宅として使用する部分の床面積の3分の1を限度として容積率の計算から除外されます。
この二世帯住宅においても地下室を計画することで、個室や収納のスペースを充分に確保した住宅を実現しています。
▼この地下室のある高級注文住宅の詳細はこちらです。
【地下室3】耐震構法SE構法で実現した賃貸併用二世帯住宅
杉並区に建つ地下1階・地上２階建ての賃貸併用二世帯住宅です。
敷地の活用方法として、オーナー住居付きの賃貸住宅は、有効な手段の一つです。
建物のプログラムは、地下1階に賃貸住宅3戸、1階に賃貸住宅2戸とオーナー住居（親世帯）、2階にオーナー住居（子世帯）となっています。
この賃貸併用二世帯住宅は、1・2階の木造部分に耐震構法SE構法を採用して、木造では最高レベルの耐震等級3相当の構造性能を実現しています。
自然災害の多い日本において、注文住宅や共同住宅の計画では、耐震性や省エネルギー性などの基本性能を高めた建築物を建てることが基本です。
▼この地下室のある高級注文住宅の詳細はこちらです。
ジェイホームズは高級注文住宅（豪邸）に特化した工務店
ジェイホームズは高級注文住宅（豪邸）を建てることに特化した工務店です。
オーナー様の好みや要望に合う、住まい手の思いや理想を共有できる建築家、設計事務所に依頼して、協働して注文住宅を建築しています。
実績のある工法、得意な施工を前提に設計された注文住宅は伝統的ともいえますが、慣れた工法や使い慣れた建築資材を優先してしまう傾向があり、ともすれば保守的な設計、デザインになる工務店も少なくありません。
ジェイホームズはオーナー様の土地や予算をふくめた様々な要望を理解して、高い提案力と柔軟なプランニングが反映された「建築家の家」を建てる工務店としての実績が豊富にあります。
ジェイホームズは技術でデザインを支えるべく、厳格な品質基準と教育体制で施工技術の向上と研究に経営資源を集中させています。
また、ジェイホームズは大手ハウスメーカー出身の代表の牧野や施工管理者たちによって創業されたこともあり、そこで培った技術力や品質管理体制、メンテナンス性への配慮を徹底しています。
プロからの評価の高い建築家、設計事務所と協働することで高いデザイン性と自由度を兼ね備えた注文住宅を提案できる体制を実現しています。
これまでに手がけた施工事例（一部掲載）
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